線があることでその柔らかい曲線がより美しく強調される…踊りから学ぶ軸のある美しさ。 耳の曲線に四角や三角の線をつけることで、軸のある美しさを表現。それがそのままその人らしい凛とした印象に。 角を上向きにすれば上昇成長、下を向けは地に根ざす、何にも惑わされず強く美しく、自由に自分らしく。
□角を魅せてその凛とした力強い美しさを強調したCool Silver
□線がありながらも角を柔らかく表情豊かに甘さをプラスしたSweet Gold
□ファンシーな形を黒で表現する事で大人の印象にBlack Contemporary
□その才能と努力と強さでred carpetを歩く人をイメージしたBijoux fantaisie
アクセサリーの中でも、耳につける仕草、つけた瞬間華やぐその笑顔が好きな事からEar Jewrlyのみを制作しています。 シルバーや真鍮で四角や三角、線のあるパーツを作り、それをロウ付けで繋いで形を作ります。ロウ付けはロウの融点の違いを利用して接合していきますが、火の調節次第で全て崩れてしまう繊細な作業です。またひとつひとつの金属を並べてその接点を結合していく製法は、日本の伝統工芸にも認定されているよせものと言われる技術です。線を点で立体に繋いだ繊細なラインは、型を取る鋳造製法では難しく、大ぶりでありながら軽やかな華やかさを形にできます。
コンセプトでもある軸のある美しさの表現として、四角や三角、線を繋いだ形にオリジナリティーを求めています。四角と三角たまにまる…線があるからこそ曲線の美しさが際立つ。形で魅せるステートメントジュエリーとして、one of a kindなEar Jewrlyを制作しています。
東京生まれ。成蹊大学経済学部経済学科卒業後、音楽が流れているところで働きたいと思い音楽業界に就職します。配属されたEコマースでサントラ、ワールドを担当し、毎日たくさんの新・旧譜にふれ、映画、MV、CDジャケットなどから、その世界観を表現したファッションやアクセサリーに興味を持つようになります。退職後、ホームページ制作の仕事を頂いたことをきっかけに自分のHPを作り、2007年HPでハンドメイドアクセサリーの販売を開始します。渋谷西武でのPOPUPをきっかけに全国のハンドメイド取扱店舗に常設いただくようになります。またCM、TV雑誌の衣装などに作品を提供していきます。よりオリジナリティーを求めロウ付けを学び、ハンドメイドからクラフトへと移行していきます。金属の接点を繋いでいく、よせものという技法で、オリジナルパーツを立体に自由に形にしていく制作方法で作品を作りはじめます。茶道を通じて得た季節を感じる心と、音を表現するダンスからイマジネーションを受け、自由にしなやかに、時に力強く、その人がその人らしくあるために、また新しい自分と出逢えるようなEar Jewrlyを制作しています。
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